2006-04-13ETERNAL CRYSTAL・第2章
■ 第2章
「魔物だ!!」
「ディール島の?」
「おそらくな。 みんな、いくぞ!!」
「ええ!!」
7人は、聖剣を手にし、同時に叫ぶ。
「我らを守護するクリスタル・ストーンよ、我らに力を貸したまえ!!」
「アクアクリスタル!!」
「アースクリスタル!!」
「ウインディクリスタル!!」
「スカイクリスタル!!」
「フレームクリスタル!!」
「イリュージョンクリスタル!!」
「精霊召喚!!」
7つのクリスタル・ストーンから、それぞれの守護精霊があらわれる。
「マリンフェアリー・エアレスのアタック、アクア・スティアーサンド!!」
「エリー、今ならやつは動けないわ。 あなたの魔法で、凍らせて!!」
「わかったわ。 レイクフェアリー・セシアのアタック、アクア・ウオ―ティ・フリーズ!!」
その魔物は、凍り付いて動けなくなり、やがて消滅する。
「ええ!」
「私たちの精霊は必要なかったみたいね」
「ええ」
「いや、まだ他にもいるぞ!!」
「ええっ!?」
さらに、魔物が現れる。
先ほどよりも数が増している。
「さっきのは、ほんの挨拶代わりってことか。 シンクレア!!」
「なあに?」
「おまえの幻の力で、こいつらを封印してくれ!! 俺はその間にこっちを片付ける」
「わかったわ」
「OK!」
「まかせて!」
「ルイザ、エリーたちの援護を頼む!」
「わかったわ」
「ジェミ―ヌ!!」
「!」
「俺と一緒に、こいつらを片付けよう」
「ああ!!」
「はあーっ!!」
「イリュージョン・スターディン!!」
ところが、最後に残った1匹が ユリーを狙っていた。
それに気づいたエリーがとっさに飛び出す。
「お姉さま、危ない!!」
ユリーを突き飛ばしたエリーは、魔物の攻撃をまともに受けてしまう!!
「きゃあ―っ!!」
「エリー!!」
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